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立つと痺れる脊柱管狭窄症をやっつける!
朝日町・川越町の姿勢研究所。姿勢の天才!井村です。
不思議だと思いませんか?
立つと痺れる脊柱管狭窄症。寝ている時には痺れないのに。なぜ、立つと途端に痺れだすのか?
不思議ですよね?
では、寝ている時と立っている時の違いは何でしょうか。
それは、体重がかかる(荷重)と言うことです。それが、「寝ている」と「立っている」の大きな違いです。寝ている時は体重がかからないので、腰に負担がかからないんです。
立つと腰に負担がかかる・・・。
しかし、本来の理想的な立ち方では、腰(脊柱)には、ほとんど体重はかかりません。ではなぜ、体重を受けてしまう(変形する)腰になってしまうのか?
その原因が姿勢の崩れなのです。
姿勢の傾きで体重を受ける場所は変わります。腰で体重を受けさせない立ち方はあります。あなたの身体が何センチ、何度、傾いているのか、分析すればわかります。痺れない立ち方を手に入れましょう!
三重県三重郡朝日町縄生543-4
姿勢の天才!
変形性膝関節症を姿勢でやっつける!
朝日町・川越町の姿勢研究所。姿勢の天才!井村です。
今回は、女性に圧倒的に多い変形性膝関節症の傾向についてお話します。
当研究所にも多くの変形性膝関節症の方がお見えですが、そのほとんど(98%)が女性です。
なぜ、こんなに男女比が激しいのかについては、骨の硬さや体型、ホルモンバランスなどという問題も多少はありますが、やはり、姿勢(特に歩く姿勢)が大きな差になっています。
女性は小さい頃から、「内また」に歩く傾向が強いです。当研究所には、まるで綱渡りをしているかのような「歩き方」をされている方が多くお見えです。
一直線に足を揃えて歩いてしまう。実は、この「歩き方」は力学的に膝にとても負担をかけた「歩き方」になります。負担をかけるとは、膝を変形させやすくする姿勢になる、ということです。
膝の変形の進行は、とても早いイメージがあります。1年もあれば変形性膝関節症になるでしょう。たった1年です。
骨同士がぶつかり変形してくると、痛みやしびれ、歩きにくさなど、活動範囲が大きく低下します。
膝の内側が「立つ」や「歩く」と痛みが出る。そんな方は、「立ち方」「歩き方」の修正が必要です。膝が変形しない「歩き方」、変形していても今以上に変形させない「歩き方」をお教えいたします。
三重県三重郡朝日町縄生543-4
姿勢の天才!
脊柱管狭窄症を姿勢でやっつける!
朝日町・川越町の姿勢研究所。姿勢の天才!井村です。
当研究所には多くの脊柱管狭窄症の方が、お見えになっています。多くの患者さんにお話を伺うと分かってきたことがあります。
皆さんに共通したことですが、昔から周りから「姿勢がいい」と言われていたり、家族から「背すじを伸ばしなさい」と言われていたり、お仕事で「胸を張って」と意識されていたりと、ご自身の姿勢が悪いと思っていない方がほとんどでした。
もちろん、「胸を張る」「背筋を伸ばす」必要はありません。解剖学的に背すじは、横から見るとS字に丸くなっており、決して一直線に「ピン」と伸びるものではありません。
子供の頃からの癖や仕事での過剰な「背すじを伸ばす」という意識が、一直線どころか、背すじを反らすことになり、背骨を「反り腰」に変形させ、脊柱管狭窄症へ進行していく方が多くの患者さんに見受けられます。
「背筋をピンと伸ばす」「胸を張る」は間違いです!
解剖学的に人間の背骨は横から見てS字に曲がっています。曲がっていいんです!
当研究所では姿勢ソフトを使用し、何度傾いているのか、何CMずれているのかを検査し、皆様を医学的に正しい姿勢へと導いています。
三重県三重郡朝日町縄生543-4
姿勢の天才!