例えば、脊柱管狭窄症やすべり症は「反り腰」が原因ですし、変形性膝関節症は「足底外側荷重」が原因です。

ですので、

脊柱管狭窄症では、反り腰にならない「座り方」「立ち方」「歩き方」（姿勢）を身に付ける。

変形性膝関節症では、足底外側荷重にならない「座り方」「立ち方」「歩き方」（姿勢）を身に付ける。

本当の原因を理解し、原因になった姿勢を修正し、痛み・しびれをご自身でコントロールできるようになってもらいます。

だから、多くの「ありがとう」を頂ける結果につながっています。

変形した膝の痛み、腰痛（70代女性）

• 当所に来る前は？

  距離や時間に糸目をつけず、様々な病院に行きましたが、からだの状態は一向に改善されず。今回もあきらめ半分で伺いました。

  どのような痛みですか？

  歩き出しや歩いている時の膝内側の痛み。腰が痛くて座ってられない。動かすと右肩や首に痛みが出る。

  姿勢施術を受けて、いかがでしたか？

  今まで受けた治療とは違って、身体を触ることはほとんどありません。それでも、私の崩れた姿勢を見抜いて、丁寧に説明してくださります。

  週に１回、こつこつと痛みが出ない動かし方や変形が進まない歩き方を作り直しました。

  その結果は、どうでしたか？

  調子が悪い時は這いつくばって移動したり、杖なしでは外にも行けませんでしたが、今では10年前までやっていた山登りの再開が目標になるほどです。

  天才の感想

  首、肩、腰、膝とよくこの痛みを我慢されましたね。まずは力の抜き方から始め、徐々に体が動き出し、座り方が完成する頃には首と肩、腰の痛みは改善されました。

  膝に関しては変形予防も含め、歩き方で集中的に修正しました。現在は、目標達成のため、段差や坂道に対する姿勢・からだの使い方を作っています。

  ※効果を保証するものではありません。

脊柱管狭窄症によるしびれ・痛み（20代男性）

• 当所に来る前は？

  ちょくちょくマッサージなどは受けていたのですが、 症状が悪化し、しびれまで出てきたので不安に感じ予約しました。

  どのような痛みですか？

  症状は腰痛です。また、腰から足にかけてしびれが出てきました。

  施術を受けて、いかがでしたか？

  姿勢の悪さは気にしていたのですが、実際に分析して頂き、歪みの酷さに驚きました。

  座り方、立ち方、歩き方と一つ一つ詳しく説明してもらい、なぜ、腰が変形したのかがわかりました。

  その結果は、どうでしたか？

  自宅や職場でも背骨が変形しない姿勢を実践しました。座り方、立ち方、歩き方と姿勢が完成していくと同時に、痛み・しびれも減りました。

  今では、どのような姿勢になると腰痛が出るのかも理解でき、自分で痛みの出ない姿勢を作れるので、安心して仕事に取り組めるようになりました。

  天才の感想

  しびれが出てくると、不安になりますよね。そうなると、整体や接骨院レベルでは難しいでしょう。

  自宅や職場でも継続的に取り組んで頂き、座り方と立ち方の完成でしびれ・痛みは改善されました。

  痛みが激しく、左右の傾きも強くみられましたので、歩き方で修正しました。今の状態であれば、再発も予防できると思います。

  ※効果を保証するものではありません。

しつこい腰痛と立ち上がる時の膝の痛み（40代男性）

• 当所に来る前は？

  仕事終わりや休日にマッサージや整体を受けていましたが、その時は気持ちがいいだけで、どんどん痛みが強くなり、仕事にも支障が出てきたのでお願いしました。

  どのような痛みですか？

  とにかく腰痛です。また、仕事上、しゃがんだり階段を利用することがあるのですが、その時に膝の前側が痛くなります。

  施術を受けて、いかがでしたか？

  とにかく、検査・測定を徹底的にしてもらえるので、その後の説明も納得できました。

  その結果は、どうでしたか？

  歩き方に大きな問題点がありましたが、職場でもじっくりと練習した結果、腰痛と膝の違和感も改善しました。趣味のゴルフも気になりません。

  天才の感想

  自宅や職場でも取り組んでいただき、腰痛に関しては座り方、立ち方で改善を認めました。

  膝に関しては仕事での負担があり、難しい部分もありましたが、弱点でもある股関節が使えるようになるに従って、違和感も改善していきました。

  ※効果を保証するものではありません。

では、姿勢修正とは、どのようなことをするのか？

まずは、姿勢の崩れを検査・測定します。

何°傾き、何㎝ズレているのか？どのような歩き方の癖があるのか？はっきりとわかる時代になりました。

皆さんも、ご自身の身体に大きな傾きがあることに驚くでしょう。

座り方評価の一例です。

左の男性は、肩の位置が5㎝程中心より後方にありますね。座っているだけでも腰に反る力が働いているので、脊柱管狭窄症によるしびれが出たんでしょうね。

右の女性は、腰の位置が3㎝程中心より後方にありますね。この形はヘルニアによくある姿勢ですね。腰痛もひどかったです。

立ち方評価の一例です。

左の女性は、重心が前方に傾いており、肩の位置だけが中心に戻ろうと反る力が発揮され、脊柱管狭窄症の臀部痛につながったのでしょう。

右の女性は、膝の位置だけが中心にあるので、膝で重心をコントロールしてしまっている。今後は膝の変形が予想されます。また、頭の位置が肩よりも後方にあるので、頭・首～背中の凝りに悩まされた原因となっています。

歩き方評価の一例です。

こちらの女性は、歩く際に重心が後方に残っており、足を床に着ける時に膝を曲げてコントロールしています。腰痛と膝の痛みの原因はこれですね。

次に検査・計測結果に基づき、姿勢を修正します。

どのような姿勢で過ごせばよいのか、天才が器具などを使用し、お教えいたします。今まで良いと思っていたご自身の感覚のズレが、大きいことに驚くでしょう。

誤った姿勢なのに、昔から続けていると、それが正しい姿勢だと錯覚してしまいます。この方も肩の位置が後方に5㎝ズレているのに、「姿勢は良い」と勘違いされていました。

それでは、身体は変わりませんよね。

座り方画像を確認し、間違った感覚・姿勢を修正していきます。

座り方修正の一例です。

この方は骨盤のコントロールが苦手でした。この練習で、長年悩まされていた腰痛が変わってきましたよ。

立ち方修正の一例です。

この方は過度に腰を反らした立ち方になり、腰痛を引き起こしました。

立ち方画像でチェックし、腰に余分な力が入らないよう修正。「こんなに楽に立てるんだ」とのこと。

最近、流行りのヒップアップにはご注意を。脊柱管狭窄症予備群になりますよ。

立ち方修正の一例です。

左の方は、膝で体重を支えていました。それが、変形性膝関節症の原因になったのでしょう。

股関節で体重を受けることができるようになり、「膝が軽くなった」との感想です。

右の方は、左太ももの支えが弱く、左へからだが傾いてしまいます。これが、左腰の痛みにつながったのでしょう。

左太ももでからだが支えれるようになると、「腰の力が抜けて楽になった」と変化しました。

歩き方修正の一例です。

重心が前方に倒れ、膝で体重をコントロールしていました。膝への負担が大きいです。

歩き方を変えて、「膝の前方のツッパリ感がなくなった」との評価。

歩き方修正の一例です。

左の方は、歩く際に上半身を使ってしまい、うまく足に体重が乗らず、腰痛の原因になっています。

この練習で、「上半身が力んでたね」と気づき、腰痛が変化しました。

右の方は、重心を後方に残したまま歩くので、反り腰痛が出ていました。

足の運びを練習し、真ん中に重心が戻り、「歩くって楽なんですね」と効率の良い歩行になりました。

最後に修正した姿勢をご自宅や職場で実践！

慢性疲労（凝り）、骨の変形による痛み・しびれは急に出現するものではありません。

身体の傾き・姿勢の崩れが長い年月を経て、少しずつ負担を蓄積させ、年齢による体力・筋力の低下や、自宅や職場での不良姿勢、間違った運動（ウォーキング）などにより出てきます。

ですので、なぜ、骨や関節が変形するのか？痛み・凝りが続くのか？を理解し、修正した姿勢を実践し、痛み・しびれ・疲労をコントロールする必要があります。

大丈夫です。天才が、ご自身で、ご自身の身体をコントロールできるようにサポートいたします。

さぁ、皆さんもどのようにからだが変化していくのか、楽しみに、ご期待ください！

なぜ、昔ながらの施術は、結果を出せなかったのか？

それは、とても簡単にお答えできます。

歩くと痛いのに・・・なぜ？すわって電気をあてるのでしょうか？

歩くと痛い…でしたら、膝が痛くならない「歩き方」を見直しましょう！

立っているとしびれてくるのに・・・なぜ？横になって腰を引っ張るのでしょうか？

立つとしびれる…でしたら、しびれない「立ち方」を習得しましょう！

長くすわると痛いのに・・・なぜ？寝転んでマッサージを受けるのでしょうか？

すわると痛い…でしたら、腰に負担がかからない「座り方」をお教えします！

このように、痛みやしびれが出てくる時は、「寝返りする」「すわっている」「立っている」「歩き出す」など、「姿勢が変わる」時や「特定の姿勢」になった時に出てくるのです。

今までのように、「ベッドで横になり」引っ張ったり、電気をあてたり、マッサージしても・・・。崩れた姿勢は変わりません！

自宅や職場で崩れた姿勢で過ごせば、あっという間に痛みやしびれが再発しますし、長く続くと関節や骨まで変形し、「脊柱管狭窄症」「変形性膝関節症」などを引き起こします。

だからこそ、当研究所では、座っていると痛くなる腰には「痛みの出ない座り方」、立っているとしびれる腰には「しびれない立ち方」、歩き出しで痛む膝には「変形しない歩き方」を作り直す姿勢研究を行っています。

正しい姿勢を習得し、自宅や職場で実践することにより、骨の変形をくい止め、痛みやしびれを「変える」ことができます。

このようなことで、お悩みではありませんか？

• 整形外科の先生に骨の隙間が狭くなってる、と…。じゃあ、どうすればいいの？
• 接骨院の先生はマッサージと電気で様子を見ましょう、と…。これで、いいのかな？
• 整体の先生は骨がずれているので、ポキポキ、と…。気持ちはいいけど、その時だけ？
• 注射をしても、２,３日で痛くなる…。
• きつい痛み止めを続けるのは、内臓を壊しそう…。
• コルセットやサポーターが欠かせない…。杖も。
• どこに行っても、良くならない、１年後は大丈夫かな…。

痛み、しびれでお悩みの方。今までにない姿勢研究で、今までと違う結果を手に入れてください。

※施術中や研究時には電話に出ることができません。必ず折り返しますので、お名前と電話番号を留守番電話に残してください。

姿勢の天才！の経歴

・全国でも少ない理学療法士・柔道整復師の国家ダブルライセンスを保有する。

・臨床数は病院、老人保健施設、デイケア、デイサービス、接骨院、整体院など多岐にわたる。

・学会、研究会での発表事例も多数。

治療分野からも絶賛

・痛みに対して脳科学を中心とした研究をされ、新しい施術にチャレンジされています。慢性痛は様々な原因が重なっていることが多いですが、その原因を突き止めることに優れています。

・この施術は新しくもあり、これまでの治療理論の融合とも言えます。姿勢の天才である先生の深い知識と経験に基づいています。

口コミサイトからの評価

※施術中や研究時には電話に出ることができません。必ず折り返しますので、お名前と電話番号を留守番電話に残してください。

姿勢の天才！が選ばれる７つの理由

①最近ようやく注目されてきた「姿勢」「股関節」。姿勢の天才は10年以上前から「姿勢」を研究対象にしています。姿勢を修正し、腰や膝の変形を止めることができるのはここだけです。

②ご自身の身体が今、どのような状態なのか？すべて説明します。身体を理解することで、身体（姿勢）が変わります。わかるまで説明しますので、じっくり進めましょう。

③国家資格である「理学療法士」と「柔道整復師」を保有しています。無資格や民間資格レベルの整体などとは違う、確かな知識・経験を安全に提供いたします。

④その場だけ「気持ちがいい」「楽になった」では再発を繰り返すだけです。身体が「変わった」「わかった」を目標にしています。痛みやしびれをコントロールできるようになります。

⑤桑名や四日市からも近い朝日町の国道1号線沿いにあります。駐車場も4台完備しており、お仕事帰りにも便利です。また、近鉄伊勢朝日駅から徒歩5分ですので、鉄道からのアクセスも良好です。

⑥観葉植物があふれる室内の雰囲気や大型空気清浄機、高濃度ろ過水など、健康への様々な設備が整っています。大空間にお一人ずつ。密になりませんし、毎回消毒により、いつも安心・安全の環境づくりを意識しています。

⑦姿勢を見る目はセンスが重要です。知識・経験は教えることができますが、センスは教えることができません。ですので、姿勢の天才！がすべて担当します。もう、大丈夫です。