脊柱管狭窄症の姿勢
よくある症状(皆様からの訴えを抽出)
腰からお尻、膝の裏、ふくらはぎに筋肉のツッパリ感や電気が走るようなしびれ、痛みがあります。
台所に立っているだけでも痛みますし、30分歩くには一度しゃがんだり、椅子に座って休まなければなりません。歩くにつれ、ふくらはぎに筋肉のツッパリ感やしびれが出ます。
物干しざおに洗濯物を掛ける時、腰からお尻に痛みが走ります。ひどい時はうがいをするだけでも痛みがあり、苦労します。
これまで、接骨院やマッサージ、整体などを受けましたが、その場は楽になるものの、結果的には何も変わっていませんし、年々、悪くなっているようです。
病院では、加齢に伴うものだと、相手にしてくれませんし、しつこく尋ねると注射や治る保証もないのに大きな手術を勧められました。痛み止めも山ほどあります。
なぜ、このような症状が出るのか?
腰の骨(腰椎)が変形し、脊柱管という神経や動脈、静脈が通っている場所を圧迫し、しびれや痛み、力が抜けるなどの症状が出ます。
今まで、何をしてきたか?
②背骨の傾きに対し、牽引で無理やり引っ張る。
③神経や動脈の圧迫に対して、手術で無理やり骨を削る。
④足の痛みに対して、痛み止め薬やマッサージ。しびれに対して、ビタミン剤。
なぜ、良くならなかったのか?
問題は①の日常の姿勢にあるのです!根本原因は②③④ではありません。
だから今までの施術では、脊柱管狭窄症を変えることができなかったのです。
では、どうすればいいのか?
背骨が傾き・変形しないように、日常での姿勢を変えればいいんです!
そして、IT技術により可能になってきているんです!
腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症(T様・60代女性)
問1:どのような症状でお悩みでしたか?
長年腰痛で悩まされ、とうとう3年前足に激痛がはしり救急車で病院へ。椎間板ヘルニアと診断 。その後も、無理をするとしびれたり、起床時、姿勢を正すのに時間がかかりました。
問2:その症状に対して、どのような姿勢改善に取り組みましたか?
最初に教えていただいた「運動」を朝晩の習慣 にしてきました。常に自分の身体の使い方を意識しています。
問3:その結果はいかがでしたか?
生活体系も変え、上記のように日々取り組むことで、しびれもほとんどなくなり、身体を使うことに不安がなくなりました。
問4:この院は、他と比べてどこが良かったですか?
先生は分析して納得いくまで、説明して下さいますので、理解しやすく、行動に移せます。その事が自信になり、日々の意識につながっていくのだなと感じます。
問5:最後に同じ症状で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
痛み止めや薬は、一時的に痛みを緩和させるだけです。自分のからだの使い方を知ることで、今まで痛かった腰痛を改善することができますよ。姿勢も改善され、若返った気分になれますよ。
天才:若い頃から腰痛に悩まされ、腰椎椎間板ヘルニアを経て、脊柱管狭窄症につながってしまうケースです。手術も勧められていましたが、「自分の身体は自分で治す」との強い信念のもと、良く頑張りましたね。
今ではお仕事も復帰され、充実した生活を送れるようになりました。今後も大きく修正した「座り方」「歩き方」を中心にサポート致します。
脊柱管狭窄症(H様・71歳女性)
問1:どの様な症状でお悩みでしたか?
脊柱管狭窄症
問2:その症状に対して、どのような姿勢改善に取り組みましたか?
全体(すわる・立つ・歩く)の姿勢を見直して、変わりました。
問3:その結果はいかがですか?
朝一番のしびれを忘れてしまっていた!
問4:この院は、他と比べてどこが良かったですか?
先生のご指導で正しい歩き方に変わっていった。
問5:最後に同じ症状で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
薬に頼らず、姿勢を変えていきましょう。
天才:普段から姿勢を気にされ、運動もよくある30分フィットネスに通うなど、意識が高い方です。しかし、今回は、間違った姿勢で意味のない運動を繰り返すことにより、脊柱管狭窄症を悪化させた典型例になってしまいました。
ただ、姿勢への意識が高かったため、姿勢修正も順調に進んだと思います。しびれや痛みはコントロールできましたので、今後は姿勢が崩れないよう大きく修正した「歩き方」を中心にサポートします。
脊柱管狭窄症(I様・70代男性)
問1:どの様な症状でお悩みでしたか?
脊柱管狭窄症で腰痛。
問2:その症状に対して、どのような姿勢改善に取り組みましたか?
前かがみの立つ姿勢で楽になった。
問3:その結果はいかがでしたか?
全体的に日に日に良くなりつつある。
問4:この院は、他と比べてどこが良かったですか?
姿勢をよくすることは今までやってなかったので、その結果にびっくりしている 。
問5:最後に同じ症状で悩んでいる方へメッセージをお願いします。
姿勢を良くすると、全体が変わる。
天才:病院や接骨院、整体にマッサージなど様々なところに通院されたそうです。今までの施術には限界があるようです。でも、「諦めたくない」とのことで、今までとは違う考え方の当研究所へお越し頂きました。
「立ち方」の修正で大きく痛み、しびれに変化が現れ、ビックリされていました。現在は痛みなく過ごされていますので、1年後のために継続して姿勢を確認していきます。
※施術中や研究時には電話に出ることができません。必ず折り返しますので、お名前と電話番号を留守番電話に残してください。